【競馬歴20年】カルストンライトオの馬名由来を解説!馬主はキタサン調教師父!

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競走馬
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2024年6月24日にウマ娘プリティーダービーの公式生放送「ぱかライブTV」にて、

ウマ娘化が決定したカルストンライトオ。

そのカルストンライトオですが、ちょっと変わった名前をしていますよね。

そこで今回は、

  • カルストンライトオのwikiプロフィール&経歴まとめ
  • 【競馬歴20年】カルストンライトオの馬名由来を解説

上記について、まとめてみました!!

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カルストンライトオのwikiプロフィール&経歴まとめ

まずは、カルストンライトオのプロフィールを紹介します!

  • 名前:カルストンライトオ
  • 生年月日:1998年5月3日
  • 年齢:26歳没(2024年2月7日)
  • 父:ウォーニング
  • 母:オオシマルチア
  • 母父:クリスタルグリッターズ
  • 生産者:大島牧場
  • 馬主:清水 貞光(しみず さだみつ)
  • 調教師:大根田 裕之(おおねだ ひろゆき)
  • 生涯成績:36戦9勝
  • 獲得賞金:4億2204万4000円
  • 主な勝ち鞍:GI スプリンターズステークス(2004年) GⅢ アイビスサマーダッシュ(2002・2004年)

カルストンライトオは、2000年11月5日に2歳でデビューします。

新馬戦から2連勝し、GI 朝日杯3歳ステークス(現:朝日杯フューチュリティステークス)に

出走するも10着と大敗しました。

4歳となった2002年8月に、GⅢ アイビスサマーダッシュで重賞初制覇を果たし、

6歳となった2004年10月に、デュランダルを破りGI スプリンターズステークスを勝利し、GI初制覇しました。

2006年から種牡馬となり、地方重賞馬を3頭排出し、

2024年2月7日に老衰のため26歳で亡くなりました。

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【競馬歴20年】カルストンライトオの馬名由来を解説

競馬歴20年のわたくしが、カルストンライトオの馬名由来を解説していきます。

下記の順番で解説していきます。

  • カルストンライトオの馬主はキタサンの調教師の父!
  • カルストンライトオの馬名由来

カルストンライトオの馬主はキタサンの調教師の父!

カルストンライトオの馬主は、清水 貞光(しみず さだみつ)さんです。

キタサンブラックの調教師だった清水 久詞(しみず ひさし)さんのお父様です。

貞光さんは、株式会社清水工務店の代表取締役でもあります。

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カルストンライトオの馬名由来

カルストンライトオの馬名由来には、馬主である貞光さんに関連することが関係しています。

カルストン(冠名)= 軽石 ➡️ カル(軽い)+ ストン(石=ストーン ➡️ ストン)

ライトオ= ライト(貞光の光) + 王 ➡️ ライトオー ➡️ ライトオ(文字制限のため)

まず、カルストンという名前は貞光さんの所有する競走馬の冠名となっています。

「冠名」とは、

馬主が所有する競走馬につける特定の名前。

例:アドマイヤ・キタサン・サトノ・ダノン・メイショウなど

この冠名の由来は、貞光さんが営んでいる工務店に関わるものから来ています。

それが「軽石」です。

建築資材として使われる「軽石」を変換し、軽いストーンで「カルストン」となりました。

ライトオの由来は、ライトと王を組み合わせて「ライトオー」というのが原型でした。

「ライト」は、貞光さんの「光」から取っています。

しかし、競走馬名には文字制限があり、2文字以上9文字以内という制限があり、

「カルストン」が5文字だったこともあり、「ライトオー ➡️ ライトオ」とし、9文字ぴったりとなりました。

素敵な名前ですね。

また、貞光さんは基本的に冠名のあとに、宇宙や星に関連する言葉をつけるのが好きです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、カルストンライトオのプロフィールと経歴や馬名の由来をまとめてみました。

馬主である貞光さんの思いがこもった競走馬であったことがわかったと思います。

馬名の由来は、調べてみると色々な意味が込められているので、

そういった点が面白いですよね。

それでは!!

ウマ娘でカルストンライトオ役を担当する声優 望月 ゆみこさんの経歴が知りたい方はこちら!!

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