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サッカー日本代表の選手の報道に対して、SNSで発信したことが話題となっている志葉玲(しば れい)さん。
志葉さんは、ジャーナリストであり、活動家でもあります。
そこで今回は、
- 志葉玲の経歴①:TVディレクター
- 志葉玲の経歴②:フリージャーナリスト
- 志葉玲の経歴③:市民活動家
上記について、まとめてみました!!
志葉玲の経歴①:TVディレクター
志葉玲(しば れい)さんは帝京大学法学部を卒業後、番組制作会社でディレクターを務めていました。
以下は、志葉さんの簡単なプロフィールです!
志葉玲のプロフィール
- 名前:志葉 玲(しば れい)
- 生年:1975年
- 年齢:48or49歳(2024年2月現在)
- 出身地:東京都新宿区
- 職業:戦場・環境ジャーナリスト
生年月日の月日は分かりませんでした(笑)
情報が分かり次第、追記いたします!
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志葉玲の経歴②:フリージャーナリスト
2002年春、27歳になる年に環境・平和・人権をテーマにフリージャーナリストとして活動をスタートします。
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戦争・紛争地域への現地取材
- 2003年(28歳):イラク戦争
- 2006年(31歳):レバノン戦争
- 2014年(39歳):ガザ地区攻撃
- 2022年(47歳):ロシアのウクライナ侵攻
上記の戦争・紛争地域への現地取材をなさっています。
本当に命がけですね。
執筆・情報提供・コメンテーター・講演活動
- 脱原発や温暖化対策などの環境問題の取材、執筆
- 難民受け入れの入管や貧困、格差などの政治・社会問題の取材、発表
- 週刊現代や朝日新聞などの雑誌・新聞への寄稿
- 自身の取材記録(写真・映像など)をNHKや共同通信などのテレビ局・通信局に提供
- コメンテーターとして各メディアで発言
- 全国各地で講演
こういった活動をされています。
また著書も多く、
などです。
他にも共著があり、
こういった執筆活動、取材提供などもしております。
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志葉玲の経歴③:市民活動家
志葉玲(しば れい)さんは、市民活動家としての側面もあります。
まず、市民活動とは、
「社会的な責任や役割」を意識して、自発的に継続して取り組む活動
のことを言うそうです。
つまり自らが、「社会にとってこれは必要だ!」と感じたら、
自分たちでなんとかしようと継続的に活動する人たちのことですね。
志葉さんは、活動家として以下のような活動をされました。
- 2003年3月22日~4月6日
イラク戦争勃発の首都バグダードのドーラ浄水場で「人間の盾」として滞在 - 2010年11月~
イラク戦争の検証を求めるネットワークの事務局長就任。
日本のイラク戦争支持の是非などの検証を日本政府に求める活動 - 2015年12月17日
武器輸出反対ネットワーク発足
日本企業によるイスラエルに対する武器の生産に関連する科学技術の輸出に反対する政治活動
活発に行動されていますね。
ちなみに、「人間の盾」とは、
敵に、目標物の内部あるいは周囲に民間人がいることを
敵に知らせることにより攻撃を思いとどまらせることをいう
だそうで、命を賭けた行動ですね。
これはなかなかできないことだと思います。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、志葉玲さんの経歴をまとめてみました。
命を賭けた行動の数々でしたね。
こういった行動力は見習いたいものです!
それでは!!
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