2024年4月27日20時30分より公開予定だった
「Creepy Nuts『Bling-Bang-Bang-Born』 Official Music Video コムドット Ver.」という動画が炎上していました。
そこで今回は、
- コムドットの「BBBB」MVで炎上した経緯
- コムドットの「BBBB」MVの炎上した理由3選!
- Xの反応まとめ
上記について、まとめてみました!!
コムドットの「BBBB」MVで炎上した経緯
炎上に至るまでの経緯を説明します。
現在、話題沸騰中の曲「Bling-Bang-Bang-Born」の
コムドットのカバーバージョンをYoutubeにてプレミアム公開(予約公開)設定をしました。
しかし、この動画のタイトルを見た本家のCreepy Nutsのファンから批判殺到しました。
細かい炎上理由については、この後ご紹介します。
コムドットの「BBBB」MVの炎上した理由3選!
1.本家のCreepy NutsはまだMVを出していない
一大ブームを巻き起こしているCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」ですが、
本家であるCreepy Nutsはまだミュージックビデオを公開していません。
歌ってみたや踊ってみた動画、カバー動画はありましたがMV表記の動画は本家以外ほぼありませんでした。
そういった状況の中で、先に出してしまったという点が炎上理由の1点目です。
2.Official表記があった
2つ目の炎上理由は、動画に「Official表記」があったからです。
コムドットの動画には「Official Music Video」という表記がありました。
これはCreepy Nutsのファンからしてみれば、
なぜカバーをする人たちが公式なのかと不満が生まれるのは当然のことだと思われます。
しかしこの騒動があって現在は、「Official」表記が消え、Xの投稿で謝罪がありました。
間違ってしまったことに関して、即対応し、すぐに謝罪した点は素晴らしいですね。
3.リスペクトが足りなく、不愉快
3つ目の炎上理由がリスペクトが足りなく、不愉快であったということです。
これが今回炎上した最大の理由かもしれません。
Creepy Nutsが好きなファンからすれば、当然の感情の動きですね。
本家に対するリスペクトの気持ちがあれば、本家より先にMVを公開するということもなかったかもしれませんし、
Official表記をつけることは無かったかもしれません。
こういった気持ちが見えてしまうと、Creepy Nutsファンは素直に応援できないでしょう。
ただ、コムドット側も本来意図していたものとは違ったようで、
Official表記をして騙してやろうという気持ちはなかったとXにて弁明しています。
先ほども書いた通り、コムドットは批判の声が届いてから迅速に対応し、すぐに謝罪をしていました。
そこに関しては素直に評価できると思いますし、今後同じことがないように表記の仕方については慎重に確認して、
誤解を受けないようにしていただきたいですね。
Xの反応まとめ
批判的意見
「オフィシャル」ミュージックビデオ、「コムドットバージョン」ってどういう意味??
— あつお【児童発達支援・放課後等デイサービス】 (@greencog) April 27, 2024
えー……複雑……
— がーるず♥ (@ilovecolors2024) April 27, 2024
かなり厳しい意見が多く見られました。
好きなアーティストの楽曲がこういった扱いを受ければ、
こんな気持ちになる方が大半なのではないでしょうか。
肯定的意見
ワクワクしたのでオッケー👌
— 💯🦚Masanobu Maruyama@MZDAO初期メンバー (@masa_maruyama) April 27, 2024
私はそんな気にすることじゃないと思ったけどな
— 梶原夏央 (@GitTIvJuIu84344) April 27, 2024
コムドットberって書いてあるだけで読み取れる!!
全然大丈夫!!すぐ直せるの素敵だと思うよ👍🏻
— yucha_3 (@yuta__53) April 27, 2024
対応ありがとう!🥲動画飛んで見てくる!感想待ってて!!
— めい (@mei11243005) April 27, 2024
色んな捉え方あるから言葉って難しいよねー
— はくまい (@yoomin9_4) April 27, 2024
こういった肯定的意見も見受けられました。
事後対応の早さなどはやはり評価されていました。
同じ国に生まれても、全員が正しく共通言語を理解し扱える訳ではないので、
そういった難しさが出た炎上だったかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、コムドットの「BBBB」MVが炎上した経緯と理由、Xの反応をまとめてみました。
やはり相手がどう思うか、こうされたら嫌かもしれないといった道徳観念が鍵になった炎上でした。
こういった視点は、気づかない間にズレたり、軽視したりしてしまいますので、
日々自らのおこないが問題ないか、また「間違っているよ」と言ってくれる方を大切にし、
非を素直に認め、生きていかなければと再確認しました。
批判するだけでなく、自らも正しくあろうとしていけば、良い世の中になるのではないでしょうか。
それでは!!
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