2024年6月10日に発売されたジャンプ28号にて、「呪術廻戦」作者の芥見下々先生が急病のため
2号分お休みし、7月1日に発売されるジャンプ31号で復帰する予定ということが話題になっていました。
SNS等で芥見先生の病名や急病の原因、励ましの言葉などで溢れていました。
そこで今回は、
- 芥見下々先生のwikiプロフィール&経歴
- 「作者急病」がトレンド入りしたのはなぜ?
- 【2024年】芥見下々先生の病名は何?
- 急病の原因予想を3選紹介!
- 実は2021年に1ヶ月休載してた
上記について、まとめてみました!!
芥見下々先生のwikiプロフィール&経歴
まずは、芥見先生のプロフィールを紹介します!
- 名前:芥見 下々
- 読み方:あくたみ げげ
- 本名:不明
- 生年月日:1992年2月26日
- 年齢:32歳(2024年6月現在)
- 出身地:岩手県
- 職業:漫画家
- 身長:不明
- 血液型:不明
芥見先生はアマチュア時代(2014-16年)に以下の作品を投稿していました。
- 神代捜査(少年ジャンプNEXT!! 2014 Vol.2) デビュー作
- No.9(少年ジャンプNEXT!! 2015 Vol.2)
- No.9(週刊少年ジャンプ 2015 46号)
- 二界梵骸バラバルジュラ(週刊少年ジャンプ 2016 44号)
高校卒業後に、プロの漫画家を目指し、「週刊少年ジャンプ(集英社)」に持ち込みをしました。
2017年に、ジャンプGIGAにて「東京都立呪術高等専門学校」を連載し、
2018年に、週刊少年ジャンプにて「呪術廻戦」を連載スタートさせました。
2020年には「呪術廻戦」がアニメ化し、更に人気を加速させました。
「作者急病」がトレンド入りしたのはなぜ?
2024年6月10日に「作者急病」がトレンド入りしていました。
そして、その急病の作者が芥見先生でした。
同日に発売されたジャンプ28号にて、「呪術廻戦」が2週に渡って休載することがジャンプ内で発表されました。
作者急病のため、次号より2号休載いたします。
再開はWJ31号(7月1日発売)予定です。
ジャンプ電子版でいち早く読んでいた読者がこれをポストし、トレンド入りしました。
Xでは心配の声が続出していました。
それにしても心臓に悪いワードですね(笑)
鳥山先生がついこの間亡くなったこともあり、ドキッとしてしまいました。
【2024年】芥見下々先生の病名は何?
芥見先生の病名は、現在公表されておらず、不明です。
SNS上などでは、以下のような病気が予想されています。
- 腰痛・ヘルニア
- 脳梗塞
- 精神疾患
- 心筋梗塞・狭心症
- 目の病気
いずれの病気も漫画家さんがなりやすい病気と言えます。
予想される病気はヘルニアなどの腰痛
個人的な予想としては、2週間で連載復帰と考えると腰痛の可能性が高いと思います。
芥見先生は、以前から整体師さんにお世話になっており、
このことからも座り過ぎによる腰や首、肩といった部分に負担が掛かっていると思われます。
漫画家さん、特に週刊連載をしている方は、
毎週締切に追われ、無理な働きをしているパターンが多いです。
ゆっくり休んで、英気を養い、戻ってきてほしいですね。
急病の原因予想を3選紹介!
こちらでは、急病になった原因を3つ予想してみたいと思います。
ネタバレはありませんので、何が原因だったのか気になる方はご覧ください!
- 衝撃の展開に関する賛否
- 座りすぎ
- 不規則な生活
1.衝撃の展開に関する賛否
1つ目の原因予想は、「衝撃の展開に関する賛否」です。
こちらは、週刊誌をご覧の方は知っているかもしれませんが、
ここ数ヶ月の「呪術廻戦」は衝撃の展開が多く、それにより賛否両論がありました。
賛否があり、それが話題になるのは作品が有名になり、
読者が多くなった証でもあるので、悪いことだけではないのですが、
心無い読者がSNS等で芥見先生に、誹謗中傷や愛のない感想を送っていました。
それに心を痛めた結果、精神的に参り、休載となった可能性も考えられます。
これが1つ目の急病の原因予想でした。
2.座りすぎ
2つ目の原因予想は、「座りすぎ」によるものです。
これは漫画家の先生にありがちなのですが、
週刊で長期連載していると、納期に間に合わせるために、
長時間同じ姿勢で座りっぱなしになります。
座りっぱなしは、首・腰・肩に負担が掛かることが多く、
また、心臓病や糖尿病2型、寿命といったものにまで影響するとされています。
これが急病の原因予想の2つ目でした。
3.不規則な生活
3つ目の原因予想は、不規則な生活によるものです。
やはり週刊連載される漫画家さんということで、
昼夜問わず、漫画を書き続けていると思われます。
そうした不規則な生活を送ると、運動不足や食生活の乱れ、睡眠不足などが起き、
太陽生命
- 糖尿病
- 高血圧症
- 心筋梗塞
- 脳卒中
- 大腸がん
などの病気になりやすくなると言われています。
これが3つ目の急病の原因予想です。
実は2021年に1ヶ月休載してた
芥見先生は、2021年の6月から1ヶ月休載していたこともありました。
原作16巻が発売されてすぐの時期にこうした発表がありました。
当時、編集部から休養をした方が良いと芥見先生は言われていたのですが、
仕事熱心なため読者を待たす訳にはいかないと、無理をして描き続けていました。
その結果、休養を余儀なくされる状況にまで陥りました。
その際、「大病ではない」と明言されており、ヘルニアなどの腰痛ではないかと噂されていました。
いつもギリギリまで待ってくれている関係各位の皆様や、
毎週楽しみにしてくれている読者の皆様には本当に申し訳なく思っています。
ごめんなさい!
前回の休養の際は、上記のようなコメントを残しており、読者を大切に思っていることが伝わってきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、芥見下々先生のプロフィールと経歴やトレンド入りした経緯、病名、急病の原因をまとめてみました。
我々読者は、とにかく芥見先生の体調が良くなることを願うばかりです。
これからまだまだ一山二山ありそうですし、英気を養ってもらい、作品を書いてほしいですね。
今後の「呪術廻戦」の考察をしつつ、気長に待ちたいと思います。
それでは!!
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