この記事には、ネタバレ要素がありますので、
「呪術廻戦」をアニメで追っている方はご注意ください!!
2024年2月17日、声優の遊佐 浩二(ゆさ こうじ)さんが「名探偵コナン」に出演し、
X(旧Twitter)でトレンド入りしていました。
遊佐さんと言えば、現在「呪術廻戦」への出演はされていませんが、
「あのキャラをやってほしい!」「あのキャラがピッタリ!」
など、あるキャラを演じてほしいという多くの共感と出演希望を呼んでいます。
そこで今回は、
- 遊佐 浩二(ゆさ こうじ)に呪術廻戦で演じてほしいのは「禪院 直哉」
- 遊佐 浩二が禪院 直哉役にピッタリな代表的な理由を3つ紹介&解説!
上記について、アニヲタ歴15年以上のわたくしがまとめてみました!!
遊佐 浩二(ゆさ こうじ)に呪術廻戦で演じてほしいのは「禪院直哉」
遊佐 浩二さんに「呪術廻戦」で演じてほしいという声が多かったキャラクターは、
「禪院 直哉(ぜんいん なおや)」です。
アニメ第二期が終わった段階では、未登場のキャラですが、
単行本やジャンプを追っている方なら知っている禪院家の人物です。
話の流れ上、アニメ第三期では初っ端に登場するでしょう。
X(旧Twitter)を見る限り、「禪院 直哉をやってほしい!」や
「漫画読んでる時に遊佐さんの声が自然と聞こえた」という声が多く見られました。
わたくしも、漫画を読んでいる時に、自然と遊佐さんで再生されました。
第三期の続報が待ち遠しいですね!
遊佐 浩二が禪院 直哉役にピッタリな代表的理由を3つ紹介&解説!
ここからは、遊佐 浩二(ゆさ こうじ)さんが禪院 直哉(ぜんいん なおや)役に
ピッタリな理由、共感を呼ぶ代表的理由を3つ紹介&解説をしていこうと思います。
- 遊佐 浩二が京都出身
- 飄々とした独特の雰囲気がある腹黒キャラを演じてきている
- 禪院直哉がCV.遊佐浩二で勝手に脳内再生された
遊佐 浩二が京都出身
まず、1つ目が遊佐さんが京都出身でナチュラル京都弁を使えるからです。
禪院 直哉は設定上、京都弁キャラというのもあり、
京都出身の声優さんが担当するほうが、演じる側としても苦労がないでしょう。
また、これまでも遊佐さんが関西弁キャラを複数担当されており、
視聴者側も関西弁キャラのイメージが強く残っているという点も、直哉役への希望が多くあった理由だと思います。
ただ直哉が使っている京都弁が京都弁なのかという議論がありまして、
この京都弁の監修をしたのが作者の芥見 下々(あくたみ げげ)先生のお友達で、
しかも奈良と和歌山出身の方たちなのです。
一部では、直哉弁や京都出身じゃない関西人が考えた京都弁とも言われており、
京都出身の遊佐さんが原作に忠実に演じるのか、それとも少し直すのか、その辺も楽しみですね。
そういった点で、遊佐さんがピッタリな理由の1つ目でした。
飄々とした独特の雰囲気がある腹黒キャラを演じてきている
関西弁キャラもそうですが、「BLEACH」の市丸ギンや「弱虫ペダル」の御堂筋くんなど、
関西弁かつ飄々として独特の雰囲気がある腹黒キャラを遊佐さんが演じてきたというのが2点目の理由です。
これらのキャラもそれぞれ違ったインパクトがあり、印象に残りやすいと思います。
役柄的にも直哉と共通点があり、遊佐さんの声でイメージしやすいですね。
禪院直哉がCV.遊佐浩二で勝手に脳内再生された
最後の理由は、直哉の声が遊佐さんで勝手に脳内再生されたです。
これは、アニヲタ・声ヲタ特有のものだと思いますが、漫画を読んでいる時に勝手に配役を考えるんですよね。
こういったことを続けていると、たまに配役とかを考える前に、降ってくる感覚で声が脳内再生されます。
そういった脳内再生系のことがX(旧Twitter)で多く見られました。
わたくしも直哉が遊佐さんの声で脳内再生された1人でした。
これが実現したら、とっても嬉しいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、遊佐浩二が呪術廻戦の禪院直哉役にピッタリな理由をまとめてみました。
わたくし自身もみなさんの遊佐さんがピッタリな理由を見て、共感の嵐でした。
これが叶ったらめちゃくちゃ嬉しいですね。
アニメ呪術廻戦の第三期の続報を待ちましょう。
それでは!!
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