俳優で映画監督の榊 英雄(さかき ひでお)さんが逮捕され、話題になっていました。
そんな榊さんですが、若い頃にダンスチームに所属していたり、俳優・監督デビューをしているんです。
また、俳優デビュー時の昔の写真も発見しちゃいました。
そこで今回は、
- 榊英雄のプロフィール
- 榊英雄の若い頃のエピソード3選!【若い頃の画像付】
上記について、まとめてみました!!
榊英雄のプロフィール
まず、榊 英雄(さかき ひでお)さんの簡単なプロフィールをご紹介します。
- 名前:榊 英雄(さかき ひでお)
- 生年月日:1970年6月4日
- 年齢:53歳(2024年2月現在)
- 出身地:長崎県五島市福江島
- 身長:178cm
長崎の五島列島出身なんですね。
自然豊かな島ですね。
榊英雄の若い頃のエピソード3選!【若い頃の画像付】
それでは、ここからは榊 英雄(さかき ひでお)さんの若い時のエピソード3選をご紹介します。
1.福岡のHIPHOPダンスチームに所属(1989-92年:18-22歳)
高校生まで地元の長崎県五島市の福江島で暮らしていた榊さんですが、
大学進学を機に、福岡へ引っ越します。
福岡の大学在学中は、ディスコでバイトをしていたそうです。
その中でダンスにハマり、HIPHOPダンスチームに所属するほど夢中になったようです。
大学4年間をささげるほど夢中になれることを見つけられるなんて幸せだと思います。
2.俳優デビュー(1995年:25歳)
大学卒業後は、雑誌ぴあに掲載されていた「この窓は君のもの」という映画のオーディションに参加します。
それに見事合格し、映画初主演+俳優デビューという華々しいスタートを切りました。
本当に華々しいデビューですね。
デビュー後は、「あずみ」、「北の零年」、「特命戦隊ゴーバスターズ」などの有名作品に出演しました。
3.監督デビュー(1996年:26歳)
デビューして1年後、自主映画「“R”unch Time」で監督デビューとなりました。
華々しいデビューを飾るも、その後は俳優業に恵まれず、俳優の片岡礼子さんに
「自分で脚本を書いて監督をしたら主役ができる」
と言われ、「“R”unch Time」を制作することにしたのです。
1作目となる「“R”unch Time」は、「第1回インディーズムービー・フェスティバル」に見事入選し、
監督としての道が開かれました。
2008年公開の「ぼくのおばあちゃん」は、「第21回東京国際映画祭」で「ある視点部門」に選出、
2009年公開の「誘拐ラプソディー」では、「第20回日本映画批評家大賞」の新人監督賞を受賞されました。
監督としてもしっかり結果を残されたようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、榊 英雄(さかき ひでお)さんの若い頃のエピソードについてまとめてみました。
それにしても華々しい俳優デビュー、監督としても結果を残されていましたね。
今後の動向に注目です。
それでは!!
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